絵日記 4/17

顔のパーツを作った。
輪郭を黒の筆ペンで縁どりした後に、少し余白を残すようにして切り取る。

これがすごくいい感じになった。
コピックの発色の良さと相性がいいのか、一つの世界観のようなものがハッキリ出ている感じがする。

シールのようなおもちゃっぽいテイストを面白いと思う一方で、これを全体として合わせた時に安っぽい感じになってしまわないといいなと思う。

水彩で試し塗りをしてみる。
水彩は使い方が全然分からない。経験値が圧倒的に足りないんだと思う。
時間が経ってなじんだ状態がどうなるのか、塗ってすぐの状態だと全く予測がつかない。

使い慣れたアクリル絵具とどう違うのか考えてみても、なかなか参考にならなかった。
アクリル絵具は何度も塗り重ねが利くので、失敗しても手間はかかるが、後戻りはできる。

少し水彩を練習した方がいいかもしれない。

前々から何とかした方がいいと思っていた。

サンポーの記事用にたまたま撮ったこのポールだが、このテントウムシのがすごくかっこいいと思ったので、これをモチーフに練習してみようと思う。

今回は、回り道ばっかりしている。
そもそもこのタコだって、練習用だったはずだ。

その他に型紙を作ったりした。作業自体は進んでいる。

こっちも同時に進めていこう。今日はここまで。

outa.waruagaki
都内在住。2016年2月までタイに2年半在住。絵を描いたり、街灯のことを書いたり、散歩したり。

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