喜多方なぞの公園

こんにちは。

今回は公園写真特別編です。

 

というのも、先日わたくし、喜多方へ行ってまいりました。

何といっても喜多方はラーメンで有名な街ですので、
ラーメンラーメンラーメンソースかつ丼ラーメンという冗談みたいな食生活をしてまいりました。

 

 

でまあ、初日ですよ。
喜多方の街に着いてラーメン屋を血眼になって探しながら街を何となく一周し、
あわよくば公園なんかあったらいいなあ、無いかなあ、いや無いよなあ、まさかなあ・・・

 

 

 

 

 

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ありました。

 

 

これはもう、ハントしないことには喜多方に来た意味が無いというか、生まれてきた意味が無いというか。無心にiPadのシャッターを押しまくりました。

後に私がiPadを構える姿を見た友人によれば、
「彼の姿はまさに狂える狼のようだった。カメラ越しに対象を見据えるその眼は修羅のような迫力と菩薩のような張り詰めた静謐さが同居し、シャッターを切ろうとするその親指には神々しささえ滲んでいた」ようです(※一人旅です)。

 

始めに言っておくと、この公園、名前が見当たらないんですよ。
看板らしきものを探したんですけど、見つかりませんでした。

ということで、タイトルは便宜上「喜多方なぞの公園」にしてあります。

 

 

 

では入り口から見ていきましょう。

 

 

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いい感じに年季の入った柵、どうやらイチオシらしい赤丸、後ろにたたずむ怪しげな街灯、さらに後ろにぼんやりとそびえる山。
やっぱり普段の公園とは趣が違います。期待できそうですね。
 

 

 

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全景はこんな感じ。広いです。
緑もたくさんあります。
前回のもみのき公園ほどではないですが・・・
いやまあ、あれは特殊というかもはや緑の悪魔というか

 

先ず不思議な印象を受けたのは、どこからどこまでが公園なのかがイマイチ判然としないんですよね。
私が普段目にする公園は、植え込みやら塀やら何らかの遮蔽物で境界をはっきりさせているんですよ。
でもこの公園は、左側の木はまばらで境界としての役割はあんまり果たしていない感じだし、右奥なんていきなり民家が来てるし、とても自由です。

公園というか、もはや遊具が充実している空き地のような趣です。

 

 

ではちょっと遊具を見てみましょう。

 

 

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これは滑り台ですね

 

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こっちがブランコです。

 

遊具としての花形は手堅く押さえてありますね。
こういう三原色を使った、遊具のお手本のような配色って久しぶりに見た気がします。
レトロと言ってもいいかもしれません。

 

もう少し見てみましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

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はい、来ました!ペリカンさん!

 

やっぱり動物系の遊具は外さないですね!
いつもお世話になってます!

こんなにずっと口を開けていたら、口の中が渇いてしまいますよ。
あ、蛇口が刺さってるから大丈夫か・・・失礼。
それにしても、もう1つの蛇口の配置がいいです。

この取って付けたような感じ。

 

取り合えず反対側だし、尻に差しとけみたいな感じ。
ちょっと羽を伸ばして蛇口を囲んでみるとか、
僭越ながらもう少しフォローしようがあるんじゃないかと思ってしまう。
でも、この投げやり感が愛おしいですね!

 

あとはこれ、謎のハリボテとイス型の遊具。

 

 

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ところどころに空いてる穴は、くぐって遊ぶことを想定してるんでしょうか。

 

クグレカス!

 

 

はい、気を取り直して・・・

正面にありますのが、水場のような何かになっております。

 

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どうでもいいことですけど、左奥にあるベンチが妙に低い気がする。
子どもが座ることを想定してるのかな。

 

 

ここまででもかなりボリュームがあるんですが、街灯がね、いい味出してるんですよ!
それも2つ、充実してますね!街灯完備。

 

先ずはこれ、かわいい感じの街灯。
デザインもちょっと昔っぽくていいです。

 

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そしてこれ!

 

 

 

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この街灯はポイント高いですよ!
冒頭で少しだけ載せたあの街灯です。

だってデザインが公園用の街灯じゃないでしょ!
多分これ、商店街の道路脇とかに等間隔で生えてるやつですよ。

そして、どうしても目に入ってしまう「寿司おお多」

あーたね、公園っていうのは「公」の園で、かように「おほやけ」の場所で特定の商店を宣伝する設備というのはいかがなものかと思いますよ・・・
とあらぬ心配を抱く訳ですがそこでふと、どこかを境にして公園ではなくなっているのではないか、いやもしかたらここはそもそも公園ではないのではないか、その証拠に看板だって無いぢゃないか!とか様々な可能性に思い至る訳です。

こういうイメージをかき立てるというか、何らかのストーリーを想起させるところがいいですよね。はい、今いいこと言った!

 

ついでに言ってしまうと、この2つの街灯は配置の仕方が面白くて、
脇ではなくて割りと中途半端なところにぽつんぽつんと立っているので、存在感が際立ちますよね。お前ら!普通の街灯よりもずっと輝いてるよ!

 

とまあこんな感じで、遊具ありペリカンあり水場あり街灯ありで盛りだくさんの公園だったと思います。
しかも敷地が広いので、レイアウトがせこくないんですよね。
他にも、遊具の色合いとか、周りの風景とか、色んなところから普段の公園とは違うことを感じられるところだったと思います。

戦闘力 1,200,000

 

では、ご清聴ありがとうございました。

 

もみのき公園

今回は公園写真です。

 

何というか、ほら、何事にもオンリーワンみたいな立ち位置ってあるじゃないですか。
通常の比較基準では評価不能であるにもかかわらず、独特の世界観と地位を確立しているみたいな。

そうですね、例えば武器で言ったら鎖鎌、歌手で言ったら中島みゆき、日本で言ったら京都、ラーメンで言ったら蒙古タンメンみたいな・・・はい、とんでもなく乱暴な例えでした。

 

えっと、要するにですね、今回は、そういうポジションの公園を見つけちゃいましたよ!という話なんです。

ということで、もみのき公園、行ってみよう!

 

 

今回も舞台は吉祥寺です。

 

いい街ですね。何回行っても飽きないというか、見るところがたくさんあって魅力的です。

 

で、まあいつも通り、なんか公園がありそうな細い道をうろうろしていると、気になる銀色のポールが・・・

 

 

 

 

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あ、見つけたぞ!

 

 

と思って近づいていきます。
でも何やらちょっと変わったご様子。地面が妙にアースカラーに満ち溢れているような・・・

アースウィンド&ファイアというかアースミュージック&エコロジーというか

 

 

ごちゃごちゃ言ってないで外観行きましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ついでにこれも

 

 

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ん!?

 

 

いや、きれいだよ。きれいだけどさ、でもこれって・・・

 

 

公園なんすかね?

 

 

いや、公園ですよ!
公園ですとも!
ほら、看板を見てごらんなさい。

 

 

 

 

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ん!?

 

 

こいつ、どっかで見たような・・・

 

 

 

 

 

 

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B N G !

 

棒 人 間 !

 

そうです。
第5回に紹介した、同じく吉祥寺にある、中道公園の看板で明るい笑顔を振りまいてお料理片手にお洗濯していた、あのBNGです。
中道公園では看板がブルーベースでしたが、今回はグリーンがベースになっています。
マイナーチェンジというやつですね。
やっぱりほら、パターンが同じになってしまうと、ユーザーを満足させることができないというか、変化をつけて長く楽しんでもらえるような工夫をしていかないと。
公園の涙ぐましい企業努力が垣間見れますね。

 

 

 

いやまあ、それはさておきさあ、

やっぱりこれ庭だろ!

 

 

も「いいさ、そうやってアタシを庭扱いするなら勝手にしな」
A「悪いがアンタはどう考えても庭だ。その証拠に遊具の一つもないじゃないか」
も「何だ、遊具かい。そんなんもの見たいのか。あるよ!アタシの疑いが晴れるならいくらでも見せてやるわ!」

 

 

くらえっ!(逆転裁判風に)

 

 

 

 

 

 

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こやつ、とんでもない隠し玉を持ってやがりました。

いやこれたまらんですね。
この存在感というか異物感というか。

緑豊かで牧歌的な公園に突如飛来した宇宙人のような滑り台。
懐石料理の途中でいきなりスニッカーズが出てきたような困惑を覚えます。

その証拠にほら、滑り台の周りは草が生えてない!
影には生えてるだろうが

歴代滑り台部門では間違いなくトップでしょうね。
20代女性が選ぶもう一度乗りたい滑り台3年連続第1位!
公園研究家が選ぶこの滑り台がすごい2年連続ナンバーワン!
滑り台お客様満足度調査において95%という驚異の満足率!
最高級モンドセレクション金賞受賞!

いいですね、もみのき公園。
多くの公園が、やれブランコだ、やれ回転遊具だ、やれバンジージャンプだと、コンテンツの充実にかまけるなか、独自の世界観をひた走るもみのき公園。
我が道を貫く感じが素敵です。

 

最後にもみのき公園を温かく見守る、主の大木(中木くらい)を載せておきましょうか。

 

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はい、ということで、

 

戦闘力 960,000

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

例外的ドラゴンが出来るまで

久しぶりに新しいのを描いて解説したくなったので、やっていきます。

作品はこちらです。

 

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ドラゴンですね。大好きなテーマというか、一番親しみのあるテーマというか・・・

でも、今回のドラゴンは、例外だらけの変な作品なんです。

 

先ず、描こうと思ったきっかけは2つあって、1つはセブンスドラゴン(未プレイ)の設定資料集を買ってしまったら、シビれるドラゴンがたくさんいたので、自分もドラゴンが描きたくなったこと。

2つ目は、最近美術関係の学校を掛け持ちで通っていまして、そこで教わっていることがお互いに全然違っていて、自分が今までやってきたこととも、これまた全然違っていて、頭の中がぐっちゃぐちゃになって、もう1回自分の原点に戻るというか、お前は自分の絵を何だと思ってるんだ、みたいな脳内会議が始まって・・・結果

やっぱシルエットだろう!

 

と、それなら一番慣れ親しんでいるドラゴンで、シルエットが立っている絵を描くしかないだろう!

ということで、描き始めたのが今回の作品なんですが・・・

描くに当たって一つだけ意識したことがあって、それはあんまり色や柄を入れまくらないこと。

ちょっと前に友人とこんなやり取りをしました。

王田「じゃあシルエットを強調したければ、色とか柄とかは出来るだけ抑えなきゃいけないの!?」
友人「当たり前だろ!!」
王田「ええっ、そんなのつまんねーじゃん!」
友人「知るか!!」

 

これがずっと引っかかっていたので、今回は出来るだけ色を抑えて抑えて、灰色ベースで行こう。と考えていました。

 

さて、意気込んで描き始めてみたものの、いい線が全く出て来ない。

ああ、自分らしい線って何だろう。
ああ、こんな線ちっとも面白くねーなあ、サルでも思い付くわ
ああ、ロミオ!どうしてあなたはロミオなの!?

最近ずっと大きい紙で描いていたので、時折B5って小っちぇーなあとか、危機的なことを考えたり・・・

何枚か出来上がりかけた下描きを「何かピンと来ない」とかいう陶芸家のような理由でボツにして、「ダイナミズムが足らん!うらあぁ!」と首のラインを描いたらやっといい感じの線が出て来たので、ようやくこれで行こうと決まりました。

最近、線を描くという行為そのものが絵を描くことの楽しさの一定割合を占めてるんじゃないかという気さえしてきて、ダイナミックに線を描くと、もうそれだけで楽しい気持ちになりませんかね。
そういうところから気分が乗って来て、いい線が生まれたりすることもあるようなないような(末期)。

それとやっぱり、自分にとっての絵を描くことの楽しさって、何でもありなところで、面白ければ何でも良くて、3D化不可能な造形さえも、紙という2D媒体だからこそ出せる独特の面白さと言えるんじゃないかなと。
まあこれは、自分が目も当てられないほど下手くそだという言い訳でもあるんですが・・・

 

さて、色を塗る段階になって案の定困ったことになりました。

色を絞るって・・・どうやるの?

 

だって普段描いている絵って・・・

こんなんとか

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こんなんですよ

 

zou

 

色なんか絞れるかっ!

 

そこで、セツ・モードセミナーの合評を思い出す訳ですよ。

 

「このグレーもいいわねぇ、グレーの中にも色んなグレーがあって」

 

 

これだっ・・・!

 

 

ということで、薄い灰色、濃い灰色、緑っぽい灰色、青っぽい灰色とか、色々作って何となく塗ってみる訳です。

あれ?何かキレイかも!

そして・・・
「うるせえ!柄なんか後で上から乗せりゃあいいんだよ!おらぁ!」
「きゃあっ!あなた止めて!」
「うるせえ!それより酒持って来い!酒だ酒だ!」
「きゃあっ!」

とばかり、がんがん塗っていきます(多分、線を描くことそのものの楽しさと同じように、筆で色を付けることそのものの楽しさもある気がする)。
実は私、普段こんなことは絶対にしません。柄のスペースをちゃんと空けながら、コピックでちまちま塗りつぶしていくんです。

セツの人物水彩や風景画でやってみたように、細かいことは気にせずに、色を重ねて柄を上乗せして、輪郭とかもあまりこだわらず、べったべったと厚塗りで塗り倒します。そうすると、不思議なことに何かキレイな絵が出来てきたんですよ。
何とかして自分の描き方をセツの課題に持ち込んでやろうと思ったのに、逆に自分の作品にセツの手法を持ち込むことになってしまった。何なんだよあの学校は、ほんとに!(ステマ)

しかも、それでシルエットがちゃんと立ってるんですよ!

 

これは面白い発見です。
輪郭をぴっちりと縁取りして、その通りに塗らなくても、線が立つ絵って出来るんですね。

話が散らかってきたので強引にまとめると、今回はとにかく、描こうと決めてから出来上がるまで、かなり悩んで七転八倒しました。
しかも、色と柄を絞って、コピックを一切使わずに全て水彩で仕上げ、輪郭をきっちり取らずに、柄も上乗せするという、例外まみれの凄いことになりました。

でも、生まれてきたものは、絵本の世界のラスボスのような、恐くて強そうなのに、どこかファンシーで、これまでの作品の中でも異彩を放つ印象の絵になりました。

ということで、しばらくこの方法を追求するかも。
ちまちました作業が苦手な自分の性に合っている気がします。

では、ご清聴ありがとうございました。

八幡児童遊園

今回も公園写真です。

6回目です。

今回はいいです!ツボです!

写真をばこばこ載せていきますよ。

 

 

 

では外観から。

 

1.概観

場所は清住白河駅近くの川沿い。

何か面白そうなお店(あわよくば公園)無いかなあ・・・

とぶらぶらと歩いていると、

 

 

 

 

 

 

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あった。

 

 

 

おやおや、コイツはいいということで直進、突き当たりの公園まで歩いていくと、

何やら左側まで続いていそうな感じ。

奥の方を覗いてみると・・・

 

 

 

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長っ!!

長いよ!

 

 

 

見た感じ、ブランコ、滑り台、水道が目につきます。

2SBでしょうか。日当たり良好。敷金礼金不要。

 

それでは看板へ

 

2.看板

 

と言いたいところですが、看板が見当たらないんですよ。

ちょっと奥の方まで歩いてみて、見つけました。

 

 

 

 

 

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あの、名前が良く見えないんですけど。

 

 

下の注意事項が書かれたイラストがまた何とも趣深い。

ギャグまんが日和の昆虫博士みたいでたまりません(ピンポイント)。

 

 

 

3.詳細

しかしですね、この公園の真骨頂は縦長の間取りや看板にあらず。

 

 

遊具です、遊具!

Y・U・U・G・U !

 

弾け飛んでますよここの遊具!

皆さん、1枚目の写真、ブランコの左側に何か白い塊が転がっていますね。

 

これ何でしょう?

 

ちょっと寄ってみましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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はくさいです、はくさい!

H  A  K  U  S  A  I  !

 

 

 

 

 

 

さらに・・・

 

 

 

 

茄子もあるよっ!

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人参もあるよっ!!

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玉ねぎもあるよっ!!!

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マイバスかっ!

 

 

 

 

遊具が野菜というパターンは初ですね。

割りととんでもないです。

もっとも、過去には遊具が雲という猛者もいましたが。

有機物であるだけまともでしょうか。

 

 

 

しかしですね、甘いんです。

八幡児童遊園をナメてもらっちゃ困ります。

 

何せ動物さんもちゃんといるんですからね!

 

 

 

ほら、クマさんとパンダさんが・・・

 

 

 

 

 

 

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いやっ、恐いから!

 

クマさん、顔にまるで表情がありません。

おまけに、目の周りは何者かにぶん殴られたような痕があります。

 

パンダさんに至ってはシャレにならない恐さ。

心なしか口許が狡猾につり上がっているように見えます。

彼の眼には光が宿っていません。

救いがいない。

光を一切反射しない暗黒物質です。真の闇です。

 

ということで・・・

 

 

4.総評

大変良い出会いをさせていただきました。

左へ進んでいくにつれ、あれ野菜?あ、看板?また野菜?え、動物も?

と常に新たな発見に溢れ、飽きることがありませんでした。

エンタテイメントのお手本のような娯楽施設ですね。

 

戦闘力 1,380,000

 

 

ご静聴ありがとうございました。

中道公園

公園写真、第5回です。粛々とやっていきます。

今回は、吉祥寺で見つけた「中道公園」です。

それでは外観から

 

1.外観

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アートでしょ?

 

 

 

吉祥寺駅の中心から伸びるサンロード商店街ではなく、左側から伸びている商店街、ラーメンで有名な春木屋とか、餃子で有名な一圓とかがある、中道通り商店街をまっすぐ行きます。
段々お店が無くなってきて、そろそろ引き返そうかな・・・という思いをぐっと堪えて直進すると、あら?こんなことろに緑のかをり、広場のような「吉祥寺西公園」が現れます(ここも面白そうだったのですが、人がたくさんいたので断念しました)。

童心に帰って草木の声を聴き、花々と戯れたい・・・
そんな想ひをぐぐっと堪えて直進すると、公園がまさかのもう一件出現!

何を隠そう、それが今回の「中道公園」であらせられるのです。

 

 

冒頭で高らかに投げかけた通り、外観をよく見てみると、この公園、アートなんですよ。

 

先ず目を引くのが中央にある、美術館のオブジェのような遊具ですよね。
入り口にある銀色のポールもちょっと意匠を凝らしてあります。
しかも、いつも通り、王田の撮影技術が絶妙に下手くそで見えないんですが、奥にはさらにオブジェがあって、カエルの壁画(?)のようなものまであります。面白いですね!

 

 

2.看板

では看板に移りましょう。

 

 

はい、こちら

 

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棒 人 間 !!

 

 

 

 

マジか。棒人間か。
遊具であれだけ乗せといて看板、棒人間か。
上げて落とすパターンかこれ。

まあ、まあね、棒人間といっても立派な人間であるわけだし、棒人間というだけで否定したりするのは良くないことだと思うよ。
ただちょっとだけ普通の人間より、丸顔で身体が細身というかスリムというかスレンダーというか。

だってほら、棒人間と言っても、ちゃんと背景は黄色になってるしさ!黄色っていうのはほら、幸運を呼ぶ色というか、何か縁起が良さそうだし(以下略)

 

 

 

3.詳細

 

先ず何といっても、中央の遊具が気になりますね。

 

はい、これ

 

 

 

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これ、遊具なんすかね??

 

 

どうやって遊ぶのかな

 

 

美術館のオブジェみたいです。
現代アートの第一人者、コーウェンスキーが繋がりを失いつつも心のどこかで求めている現代社会を風刺した作ったかのような出で立ちです(適当)。

 

 

 

全景の写真では撮れませんでしたが、奥の方にも何かありましたよ。

 

 

 

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遺跡??

 

 

巨大な土器のような何かが鎮座しておられます。

 

 

 

もっと近づいてみると・・・

 

 

 

 

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これはですね、多分、噴水だと思います。

 

 

一枚目の写真の中央から左に蛇行している溝がありますね、多分、これは川なんじゃないかと思います。

 

 

いちいちオシャレだよね

 

 

 

今は何故か水が流れていませんが、噴水として機能すれば、マイナスイオン出まくりの景観になるんじゃないでしょうか。

 

 

中道商店街は面白いお店がたくさんあるので、イチオシの商品とかを持ち寄って、噴水にお供えして、雨乞いをすれば、水が出てくる日もそう遠くはないと思います。

 

ちなみに、カエルの壁画なんかも撮りたかったんですが、人が来ちゃったので撮れませんでした。悪しからず・・・

 

 

 

4.総評

 

賑わってるところから、ちょっと離れたところに行ってみると、いきなり出てくる・・・
立地は完璧です。公園を発見する楽しさをきっちり押さえていると思います。

そして、今までにない、アーティスティックな感じ。意外性があって好きです。

 

戦闘力 1,080,000

 

 

代田五丁目公園

公園写真、第4回です。

粛々とやって行きます。

今回は割りとキレイ目です。代田五丁目公園です。

 

 

 

 

では外観から。

1.外観

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こんな感じです。

多分、今までで一番広いと思います。
道幅の関係で全体を撮ることは出来なかった(通称・道幅NG)のですが、実際は右側にあと1.5倍くらいは広がっています。

見た感じ、花壇もしっかり手入れされていて、感じのいい印象を受けます。

さすが世田谷区!!(偏見)

設備は割りと控えめで時計とトイレで1TTですね。
日当たり良好。

 

他に気になるところと言えば、写真よく見てもらうと分かるんですが、坂の途中にあるんです。
そう考えると、存在意義がいまいち分からない謎の階段が、実は傾斜を調節するためにあるんじゃないかという気がしてきます。階段さん、アイデンティティ・クライシスを脱しました。

 

それと、写真の関係上、銀色のポールが目立ちます。

カズオ:ハイ、ポール!日本はもう慣れたかい?
ポール:はい、日本はとてもいいところですね。でも一つ問題があります。
カズオ:問題だって?
ポール:私は日本の電車について心配しています。日本の電車は複雑すぎる!!
ミカコ:今週の日曜日、電車に乗って一緒に出掛けるのはどう?
ポール:それはいい考えですね!
カズオ:オッケー!楽しみにしてるよ。
ミカコ:カズオ、あなたは誘っていませんよ。

 

 

 

 

 

はい、小芝居が済んだところで・・・

 

 

 

 

 

2.看板

 

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割りと年季が入っている感じがしますね。
公園の看板って古いものが多い気がしますが、基本的に看板は変えたりしないのでしょうか。

 

 

 

 

3.詳細

 

公園内の遊具などを見ていきましょう。

 

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先ずは滑り台。これは立派です。
今風の言い方をすると、代田五丁目公園のキラーコンテンツですね。
ジャンプで言うところの ONE  PIECE みたいなもんでしょう。

この公園へ来た子供たちは先ずこの滑り台を目指します。
滑り台は見る見るうちに行列が出来て、公園をはみ出して長い列を作ることもしばしば。
特に休日の混乱は大変なもので、整理券を配ることもあるとかないとか。

そこまで言うなら、なぜ王田は外観の写真に滑り台を入れなかったのか。

 

 

 

それは彼が無能だからです!

 

 

 

 

では、次の遊具に参りましょう。

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お う ま さ ん!!

 

 

 

 

 

木製です。

良いですね。大変結構でございます。

私、こういうの大好きです。

 

何より表情が素敵。
何かいいことでもあったのかな。パカッと口が笑っています。
アルカイック・スマイルですね(違います)。

 

 

 

 

それではもう一個

 

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す な ば さ ん!!

 

 

 

 

 

これはどうなんでしょう。白いフェンスで囲いがしてあります。

ちょっと記憶が曖昧ですが、遊べる時間が決められていたような気がします。

最近、砂場に囲いがしてあるのをたまに見掛けるんですが、あれはどうしてなんでしょう。
安全上の配慮だと思うんですが、やっぱり深夜になると砂の中から有象無象が現れて近寄ってきた子供たちを遊具に変えてしまうとか、そういうのがあるんでしょうか。物騒な世の中ですね。

 

 

 

はい、総評に行きます。

 

 

4.総評

ふざけてばっかでしたが、今回は公園らしい公園だったと思います。

晴れていて、花も綺麗に咲いていたので、なかなか絵になる公園でした。

戦闘力 790,000

 

 

ご清聴ありがとうございました。

わくわく広場

公園写真。3回目。
粛々とやっていきます。

と言いたいところですが・・・

今回は強敵です。

何やら私・・・凄いものを釣り上げてしまいました。

ということで、今回は長期戦です。最後までお付き合いくだされば幸いです。

 

 

1.外観

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公園というにはこざっぱりしています。
水道、ベンチ、物置きなどが見えますね。
1SBMですね、日当たり良好。

 

2.看板

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わくわく広場

 

さて、この辺からちょっと、ただならぬ雰囲気を醸し始めています。
この、キレッキレのネーミングセンス。いや、だってさ

 

 

擬音語??

 

 

たまりません。

もう一点、過去2件の公園にあった、看板に「○○区立」の表示が無いんです。
ハイソなネーミングが際立ちますね。

もしかしたら、区が設置した公園ではないのかもしれません。
そもそも、公園には「公」の字が当てられていることから考えると、区が設置していない遊び場は「公園」を名乗ってはいけないのかもしれません。
いやでも、その前に民間が遊び場を設置するなんてこと出来るんでしょうか。
この辺りを考え出すと本題から逸れてしまうので、ひとまず置いておきましょう。

 

 

 

3.詳細

いよいよ本題です。

私、取りあえずこの公園を見つけて、左回りに中を撮っていったので、ブログの方でも順番通りにご紹介していきたいと思います。

先ず出迎えてくれたのは

 

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井戸。

す げ え。

意表を突かれました。
井戸関係は詳しくないので完全に素人目ですが、年季が入っているご様子。
現役で使えるんでしょうか。

さすがわくわく広場。

 

次に行ってみましょう。

 

 

さてみなさん、ここで冒頭の外観写真をよーく見ると、
気になりませんか?

 

あの3体のオブジェが。

 

ということで、

 

 

1体目はイルカさんです!!

 

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これまた何とも・・・

もの問いたげな表情がたまりません。

何でしょうか、そっと肩(?)に手をかけてあげたくなるような表情です。
困ったことがあったらラインしてくれてもいいんだよ?

わくわく広場、いいです!!

 

続く2体目は・・・

 

 

 

 

 

 

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ば き ょ ー ん !!

 

 

 

はい、私の負けです。
わくわく広場さん強すぎます。

アザラシさんでしょうか。アシカさんでしょうか。ラッコさんでしょうかいやいやトドさんでしょうかはたまたオタリアさんでしょうか。

 

この際、何でもいいです。

 

あれなんですね、動物っていうのは常軌を逸した途轍もない力で腹を打ち合わせると、
寸分の隙間もなくピッチリと密着するんですね。いやあ不思議だなあ自然の神秘を感じるなあ

などと感慨に浸りつつ、一方でイルカさんとアザラシさんだから、海の生き物をモチーフにした遊具なのかなあ、などと思っていたら、3体目・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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雲だったよ!!

 

 

 

 

生き物ですらない。

完敗です。もう私はまな板の鯉です。
わくわく広場さんの好きにしてください。

 
4.総評

打ちのめされました。
異彩を放つネーミングから始まり、井戸で揺さぶりをかけ、イルカ、アザラシの強烈な海鮮コンボを決められ、雲にトドメの一撃をさされました。

戦闘力 1,200,000

ご清聴ありがとうございました。

 

 

山王木原山児童公園

公園写真の2回目は、山王木原山児童公園です。
粛々とやっていきます。

 

1.外観

 

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公園としては中くらいの規模でしょうか。
ブランコ、砂場、ベンチ、トイレ完備です。
1BSBTですね。しかも日当たり良好。

 

 

2.看板

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なかなか年季を感じさせます。
名前が長い。山が2つ入っていますね。

 

 

3.詳細

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公園のお手本のような構成ですね。
ゴミ箱、水飲み場などもありました。
1BSBTMGです。しかも日当たり良好。

 

おや・・・

奥に何かいますね

 

 

 

 

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がおーっ

 

何とも言えない感じの虎さんがいらっしゃいました。
つぶらな瞳です。

よく見ると瞳の中に月と星が入ってるんです。
ほんとです。

えっと・・・

 

 

 

 

少女漫画か!!

 

 

 

 

 

こほん・・・

 

 

4.総評

公園としてはオーソドックスながらも充実した施設・・・
と見せかけて、奥に構える虎さん。

何気に緑が豊かだったりもします。

戦闘力 340,000

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

千駄ヶ谷三丁目遊び場

今回から新しい企画を始めたいと思います。
何をするかと言うと・・・

公園の写真を撮ってひたすら載せます

以前から公園には不思議な魅力を感じていて、まだ上手く言葉には出来ないんですけど、公園という空間が周囲から切り離された独自の空間を形成しているところに惹かれます。そこだけ異質な存在感を放っているというか。

私が魅かれる公園は、周りとの落差も大事な要素になっていて、日比谷公園や代々木公園のように、公園自体が辺りの空間を支配しているようなファンタジスタではなく、地味であればあるほど面白いです。住宅街にひっそりとたたずんでいる方がきゅんと来るんじゃないかと思っています。

では前置きはこの辺にして、第一弾を載せてみたいと思います。
千駄ヶ谷三丁目遊び場。

1.外観

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住宅街になっていて緩い下り坂を降りていくと(うろ覚え)、ぬっと現れます。
初対面の瞬間です。好感触ですね。
そして、敷地全体が三角形になっていることに気付きます。
これは珍しい。
初回から珍種に出会えてうれしい限りです。

2.看板

 

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落書きが少し残念です。
「公園」ではなく「遊び場」と名乗っているところに趣を感じます。
「いやあ、私なんて、公園なんていう大層なもんじゃないんで、遊び場を名乗らせてもらってます。」という朴訥な人柄が伝わってきます。

3.詳細

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中身はベンチと滑り台という至ってシンプルな構成。潔さを感じます。
それだけにベンチに取り付けられた仕切りの存在が際立ちます。
エッヂが効いてますね。

4.総評

写真だとあまりお伝えすることが出来ませんでしたが、住宅街からそろっと現れる感じがツボでした。そして滑り台とベンチというベーシックで地味な構成。
基本のポイントを押さえている一方で、全体が三角形という意外性と「遊び場」というハイセンスなネーミング。かなり高評価です。

戦闘力530,000(これ次回以降もやるんでしょうか)

ご清聴ありがとうございました。

謹賀申年

このホームページを見てくださっている方がどれほどいるか分かりませんが、ご無沙汰しております。
更新が滞っていたことに対しては、「忙しかった」という魔法の言葉で釈明することにして、今さら年賀状と言うのもアレなので、寒中をお見舞いしたいと思います。

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サル年ということで、霊長類のよしみでオランウータンをモチーフにしました。
実は、オランウータンをモチーフにすることは何となく決めてました。

だってこの人、メチャクチャ面白い!

何がいいって、先ずシルエットですね。
顔と上半身が馬鹿デカいんですよ。興味のある方はぜひ、オランウータンで画像検索してみてください。何かもう、シルエットがオカシイから。

座ってるとこなんてコタツみたいですよ

あとね、表情とかもすごく豊かでいいんですよ。カッコ良かったり、哀愁があったり、エロかったり、渋かったり、何かね、いい表情全部持ってるよね。

もう少し、オランウータンについてお話させてもらうと、オランウータンにはスマトラオランウータンとボルネオオランウータンの二種類がいて、ボルネオオランウータンには強い雄の顔の周りに飾りが出来るんですよ。フランジと言うらしいです。
となると、今回描いたオランウータンはフランジがバリッバリに出まくってるので、ボルネオオランウータンの強い雄と言うことになる訳です。

絵を描くときには先ず、このフランジと不可思議なシルエットの面白さを意識しました。
毛なんかもやけにごわごわしてるので、立たせても面白いと思ったんですけど、やっぱりどっしりと座らせた方がアンバランスとも言える顔と上半身が伝わりやすいんじゃないかと思い、座っていただくことにました。

柄については、
上半身の左半分はオランウータンの主食のドリアン、
右半分がサル年なので「申」の漢字、
下半身の袴はオランウータンが生活する樹上
をそれぞれモチーフにしています。
一番の地雷枠だったドリアンが、思いのほかパキッと決まっていて安心です。

その他には、顔と手だけを水彩で塗っています。顔のとこなんか自分にしては出来過ぎですね。
それから、柄のところはサインペンですが、輪郭は筆ペンで縁取りをしています。
この辺も画材同士がすんなりと馴染んでくれて一安心と言ったところでしょうか。
後は、下半身の青と黄色が浮いてしまわないように、顔にそれぞれ黄色と青を置きました。
因みに顔の下の黄色いパーツは、のど袋という器官だそうです。

ほらほら、オランウータンって、何かいいでしょ?

いや、ほんとに今回は自分にしてはちょっと出来過ぎなくらい、上手く行きましたね。
樹上柄はもう少し綺麗に塗りたかったけど・・・

あれ、でもこれって、ちょっと年明け感というか、謹賀新年的なムードが足りないのでは?

そうですよねそうですよね、分かります。はい!そんなあなたに・・・

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ご清聴ありがとうございました。