ひとりごと街灯図鑑(赤堤商店街、下高井戸商店街)

サンポーで、世田谷区街灯図鑑vol.7を公開していただきました。

今回は世田谷線デビューを兼ねて、赤堤商店街と下高井戸商店街を歩いた。
赤堤商店街は、街灯がターコイズブルーで美しかった。
次の下高井戸商店街が大物で、街灯として珍しいところがたくさんあったので、だいぶ詰め込んでしまった。

それでも、記事に乗せ切れなかった写真がたくさんあり、ブログの方でだらだらと紹介しようと思う。 とにかく今回は豊作だった。

先ずは、赤飯がおいしそうなお米屋さん

街灯もどき

強引なマスク。

銀座三越前のライオン像もマスクをさせられているが、マスコット的な存在に無理やりマスクを付けさせ、ちょっとどうなのこれは…みたいになっているやつを集めたら面白いはず。
さすがに誰かもうやってるよな。

これはですね、
「目が合いましたね これもなにかの 
と読みます。そうですか。

街灯図鑑の記事の方で、遠くから街灯の旗らしきものを見つけて、これは街灯に違いないぞと近づいていくくだりがある。
実は街灯を確認しに向かっていくまでの途中で、「爺」という強烈な看板を見つけていた。

ちょっとテンポが悪くなりそうだったので、削りました。

これが下高井戸商店街の街灯ですが、

ポールの下の方には逆三角形の何かがあります。これライトなのかなあ。

街灯の絵を描くときは、できるだけ紙の大きさに収まるように、旗の位置などを上に持ってきたりすることもあるが、ここまで下にきてるとさすが収めるのは難しい。

これはあまり見たことのない形だったので、撮りました。ヒマワリみたい。

英会話の看板の位置が面白い。

看板の下にある黄緑色の枠にはガラスが嵌めてある。よくよく考えると、そもそもこの枠の存在自体が謎だったりする。

ビルトイン。フォント萌え。

これもフォント萌え。

これめっちゃ良かった!
「腰痛を極めてしまった」という一文がもう真似して使いたくなっちゃう。

「花粉症を極めてしまったため、眼を取り出して洗いたい」

最後に裏話を一つ、実は松中通りと駅前通りの街灯だけ、後日撮り直しています。

最初に行ったとき、松中通りは街灯がないものとばかり思い込んでいましたが、何となくグーグルマップで遊んでいたら、プレートの存在を見つけてしまった。
そして、駅前通りは見つけたはずなのに撮り忘れていた。

2回目は仕事帰りに寄ったので、記事の画像をよーく見ると時間帯が少し違うのが分かるかも。

ではまた。

outa.waruagaki
都内在住。2016年2月までタイに2年半在住。絵を描いたり、街灯のことを書いたり、散歩したり。

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