公園写真、第4回です。
粛々とやって行きます。
今回は割りとキレイ目です。代田五丁目公園です。
では外観から。
1.外観
こんな感じです。
多分、今までで一番広いと思います。
道幅の関係で全体を撮ることは出来なかった(通称・道幅NG)のですが、実際は右側にあと1.5倍くらいは広がっています。
見た感じ、花壇もしっかり手入れされていて、感じのいい印象を受けます。
さすが世田谷区!!(偏見)
設備は割りと控えめで時計とトイレで1TTですね。
日当たり良好。
他に気になるところと言えば、写真よく見てもらうと分かるんですが、坂の途中にあるんです。
そう考えると、存在意義がいまいち分からない謎の階段が、実は傾斜を調節するためにあるんじゃないかという気がしてきます。階段さん、アイデンティティ・クライシスを脱しました。
それと、写真の関係上、銀色のポールが目立ちます。
カズオ:ハイ、ポール!日本はもう慣れたかい?
ポール:はい、日本はとてもいいところですね。でも一つ問題があります。
カズオ:問題だって?
ポール:私は日本の電車について心配しています。日本の電車は複雑すぎる!!
ミカコ:今週の日曜日、電車に乗って一緒に出掛けるのはどう?
ポール:それはいい考えですね!
カズオ:オッケー!楽しみにしてるよ。
ミカコ:カズオ、あなたは誘っていませんよ。
はい、小芝居が済んだところで・・・
2.看板
割りと年季が入っている感じがしますね。
公園の看板って古いものが多い気がしますが、基本的に看板は変えたりしないのでしょうか。
3.詳細
公園内の遊具などを見ていきましょう。
先ずは滑り台。これは立派です。
今風の言い方をすると、代田五丁目公園のキラーコンテンツですね。
ジャンプで言うところの ONE PIECE みたいなもんでしょう。
この公園へ来た子供たちは先ずこの滑り台を目指します。
滑り台は見る見るうちに行列が出来て、公園をはみ出して長い列を作ることもしばしば。
特に休日の混乱は大変なもので、整理券を配ることもあるとかないとか。
そこまで言うなら、なぜ王田は外観の写真に滑り台を入れなかったのか。
それは彼が無能だからです!
では、次の遊具に参りましょう。
お う ま さ ん!!
木製です。
良いですね。大変結構でございます。
私、こういうの大好きです。
何より表情が素敵。
何かいいことでもあったのかな。パカッと口が笑っています。
アルカイック・スマイルですね(違います)。
それではもう一個
す な ば さ ん!!
これはどうなんでしょう。白いフェンスで囲いがしてあります。
ちょっと記憶が曖昧ですが、遊べる時間が決められていたような気がします。
最近、砂場に囲いがしてあるのをたまに見掛けるんですが、あれはどうしてなんでしょう。
安全上の配慮だと思うんですが、やっぱり深夜になると砂の中から有象無象が現れて近寄ってきた子供たちを遊具に変えてしまうとか、そういうのがあるんでしょうか。物騒な世の中ですね。
はい、総評に行きます。
4.総評
ふざけてばっかでしたが、今回は公園らしい公園だったと思います。
晴れていて、花も綺麗に咲いていたので、なかなか絵になる公園でした。
戦闘力 790,000
ご清聴ありがとうございました。